交流及び共同学習
幸せをよぶ鳥
フクロウは、古くから神秘の知恵を持つ賢者の象徴とされるだけでなく、「不苦労(苦労をしない)」や「福籠(福がこもる)」、「福老(幸せに年をとる)」という字で書き表され、縁起の良い鳥としても知られています。
また、材料の一つである南天の木も、「難を転ずる」という読み方に通じることから、縁起の良い木とされています。
一つ一つのパーツがとても細かいものもあるため、一つの作品を完成させるには時間も体力もたくさん必要であるとのことでした。
このような素晴らしい作品を提供してくださった渡辺様に、今回も深く感謝申し上げます。
10月24日(土)の「わかば祭」で展示いたしますので、ぜひ児童生徒の活躍とともに作品展示コーナーもご覧いただければ幸いです。
季節は秋、冬と少しずつ寒い時期へ移っていきますが、保護者や地域の皆様の御支援のおかげであたたかい気持ちで過ごしていくことができそうです。
わかば祭のご案内をしました。
本日も、渡辺様から季節の花を届けていただきました。「ほととぎす」という秋の花です。
そして、今日は小学部の児童が、渡辺様に、10月に予定している学習発表会「わかば祭」のご案内を直接お渡しすることができました。
「わかば祭」は10月24日(土) 9:00より開催します。
児童生徒の日頃の学習の成果を発表しますので、皆さまもどうぞおいでください。
ご来校を心よりお待ちしております。
学生さんが来てくれました。
2学期もまた太田看護専門学校の学生さんが、小児看護学実習の病院外実習で、郡山分校に来てくれます。
9月8日は5人の学生さんたちが来てくれました。授業に参加して、一緒に勉強したり、休み時間にはお話したり遊んだりして、雨模様のうっとうしい一日を楽しく過ごすことができました。
また、9月9日には群馬医療福祉大学の学生さんが来てくれました。郡山市出身のこの学生さんは、将来、特別支援学校の教員を目指していて、病弱教育の実際を勉強したいという目的で来られました。今夏、郡山分校のセミナーで講師としてご講演をいただいた江原先生の教え子というご縁で実現しました。
子どもたちの授業に参加して、郡山分校で一日を過ごし、病弱特別支援学校の雰囲気を感じていかれたことでしょう。
ALTの訪問指導がありました。
中学部の1年生も3年生も、小学部のころから指導を受けているクリス先生です。
中学部から入学した生徒には、2回目とはいえ、まだ緊張感がありましたが、友達のリラックスした様子を見ながら、クリス先生と話したり、ゲームを楽しんだりして、しだいにいつも授業の感覚を取り戻していきました。
このような経験の積み重ねと、外国の人を含め、様々な人との交流が、子どもたちの視野を広げ、社会性を育んでいくのだろうと思える一日でした。
和やかな雰囲気に包まれた一日でした
子どもたちが学生さんたちと話し合いながら調べ学習をしたり、協力し合って実験したり、普段より人が多い集団での、グループ学習ができています。
こうして、人と意見を交わし合い、人とかかわる力を付けていってほしいと思います。
そしてまた、渡辺様が、連日、花を届けてくださいました。
きれいな花に心を和まされるとともに、子どもたちと学生さんたちが楽しく遊ぶ声が校舎に響き、心地よく感じる一日でした。
平成27年度遠足
紙すき体験をしたり、昔の人々の暮らしの様子を見学したりしてきました。
昼食時には笑顔と明るい声が響き、和気あいあいと過ごすことができました。
かわいい花をいただきました
いつも季節の花を届けてくださる渡辺様から、色鮮やかに、たくさんの花を咲かせたエケベリアの鉢植えをいただききました。
春から夏にかけて、長く花を楽しむことができる中央アメリカ原産の植物のようですが、分校にとっては、届けられたこのエケベリアが、季節がまた一歩進んだおたよりをいただいたようです。
今回もまた渡辺様に感謝申し上げます。
渡辺様、ありがとうございました。
分校の玄関前に置いてありますので、前をお通り際にご覧ください。
大型連休後の一日・・・
ゴールデンウイークが終わり、児童生徒の体調の変化や学習に向かう気持ちが心配されましたが、今日は太田看護学校生の分校での実習3回目の日で、学生さんたちのおかげで、児童生徒は自然と張り切って学習に取り組むことができました。
また、家族と過ごしたゴールデンウイークの思い出を、友達に早く伝えたい気持ちをもって登校し、楽しそうに会話する様子も見られました。
児童生徒が普段と変わらず登校し、元気に一日を過ごして下校し、安堵の一日でした。
看護学生さんの第2回目の実習でした。
また、看護学校の先生も学生さんたちの実習の様子を見に来校され、子どもたちの授業の様子も見ていただきました。
今年度2回目ですが、子どもたちと学生さんたちの距離が縮まっているように思えます。
学生さんたちの対応が、子どもたちにやさしくかかわってくれるからでしょう。
スイセンをいただきました。
いつもお世話になっている渡辺様から、今回は春色の花スイセンをいただきました。
近づくと、いいにおいを漂わせています。ヨーロッパやアメリカでは「希望」の花として親しまれているそうです。
郡山分校も、明るい未来に希望をもって、子どもたち、家庭、地域と共に、一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。
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