交流及び共同学習

2015年10月の記事一覧

素敵なお花をいただきました

 地域でお世話になっている渡辺様から、今回は「アルストロメリア」というお花をいただきました。
 少し小さいユリのような形をしているこの花は、葉が180度くるりとねじれて裏側が上を向いているというおもしろい特徴を持っています。また、花もちのよさから「持続」という花言葉があるそうです。
 渡辺様からいただいたお花は、いつも校舎に彩りを与えてくれています。
 渡辺様、ありがとうございました。
 わかば祭もいよいよ間近になってまいりました。お越しの際には、ぜひアルストロメリアもご覧ください。

 

太田看護専門学校の学生さんたちの実習最終日でした。

本日は、16回目の太田看護専門学校の学生さんたちの郡山分校での実習があり、今年度の最終日でした。

 子どもたちの授業に参加して、学びのサポートをしていただいたり、子どもたちの話を聞いて、おしゃべりを楽しませていただいたりしました。

 子どもたちも、看護学生さんたちの実習のある日はうれしそうで、張り切って授業で頑張る姿が見られました。子どもたちにとっても、学生さんたちに接し、人とのかかわり方を学ぶ、よい機会でした。

 学生さんたちにとっても、病弱特別支援教育の現状や、病気の子どもたちが学ぶ姿の一面を知り、病気で入院する子どもたちの看護にも役立ていただけるのではないかと思います。

 太田看護専門学校の教職員のみなさま、分校で実習していただいた3年生73名のみなさんに心より感謝いたします。

 

幸せをよぶ鳥

 地域でお世話になっている渡辺様から「わかば祭」の作品展示にと、手作りのフクロウの置物をお借りしました。
 フクロウは、古くから神秘の知恵を持つ賢者の象徴とされるだけでなく、「不苦労(苦労をしない)」や「福籠(福がこもる)」、「福老(幸せに年をとる)」という字で書き表され、縁起の良い鳥としても知られています。
 また、材料の一つである南天の木も、「難を転ずる」という読み方に通じることから、縁起の良い木とされています。
 一つ一つのパーツがとても細かいものもあるため、一つの作品を完成させるには時間も体力もたくさん必要であるとのことでした。
 このような素晴らしい作品を提供してくださった渡辺様に、今回も深く感謝申し上げます。
 1024()の「わかば祭」で展示いたしますので、ぜひ児童生徒の活躍とともに作品展示コーナーもご覧いただければ幸いです。
 季節は秋、冬と少しずつ寒い時期へ移っていきますが、保護者や地域の皆様の御支援のおかげであたたかい気持ちで過ごしていくことができそうです。