12月11日(水)第2回PTA活動研修会が行われました。9月の福祉事業所見学で、保護者の方々から、社会福祉法人ほっと福祉会の「ふっとわーく」さんのお話を、さらに詳しく聞いてみたいとの強い要望があり、主任・相談専門員の増子康博氏を講師にお迎えしました。話し合いの中で、特に高校や高等部卒業後の進路選択や卒業後のサポート、送迎サービス等、分かりやすく説明いただきました。保護者や教員にとって本校の子ども達が高校や高等部卒業後の社会とのつながりを知る貴重な機会となり、保護者の皆様からは、参加してよかったとの感想をいただき、大変実のある研修会を実施することができました。
9月29日(木)、PTA研修の一環として、障がい者の生活・就労支援や就労について情報を得、児童生徒の指導や支援につなげるために、事業所見学を計画しました。今年度は、「福島県中地域若者サポートステーション」、社会福祉法人ほっと福祉会「心和」、「Sweet hot」、「ふっとわーく」の4か所を見学してきました。就職・進路相談・職場体験などの業務内容について分かりやすく説明いただいたり、工房やお店のホールで利用者の方が働いている様子を実際に見学したりすることができ、保護者や教員にとって大変貴重な情報を得ることができました。


2月18日にPTAベルマーク集計を行いました。
保護者の皆様と、今までに集めたベルマークを種類ごとに仕分けをしたり、仕分けしたベルマークの点数を数えて袋に詰めたりしました。作業を進めながら、今年度の様々な思い出話に花を咲かせました。また、今後の活動がより良いものとなるよう、意見を出していただき、充実した時間となりました。

7月14日に第1回PTA活動研修会「講演会」を行いました。
今回は、元PTA会長の渡辺さゆり氏より、「子どもの自立と社会参加を考える」をテーマに話をしていただきました。
参加された保護者の皆様から、「子育てや学校、福祉とのつながりの大切さを知ることができた。」や「実際に経験してきた子育て先輩の話だったので、とても実感がわき共感できた。」といった感想をいただきました。
講演会で得たことを今後の指導や支援に生かしていきたいと思います。
