分校長あいさつ

あいさつ 

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 郡山校は、昭和51年4月、郡山市亀田にあった国立郡山病院内に「福島県立須賀川養護学校郡山分室」として設置されました。昭和53年4月に昇格し「郡山分校」となり、その後、平成15年に現在の校舎がある郡山市桜木二丁目へ移転しました。その間、郡山市内唯一の病弱特別支援学校として病弱教育を推進し、今年で47年目を迎えます。

 4月1日現在、「校舎内学級」と太田西ノ内病院の中にある「病院訪問学級」に、小学部3名、中学部10名、計13名の児童生徒が在籍し、日々、勉学に励んでいます。

 郡山校では、児童生徒一人一人が安心して学べる学校を目指しています。「健康(体)」「友愛(知)」「感謝(徳)」の校訓を原点に、一人一人が自ら考え、学びに向かう力を育むことができるよう、教師が一丸となって一人一人の病気に向き合い、その状況を見極め、学ぶ環境を整えながら支援していきたいと思います。

 今後とも、保護者や地域の皆様、そして、医療・福祉等の関係機関の方々との連携を大切にしながら、郡山校の教育を進めていきたいと考えますので、これまで同様にご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

福島県立須賀川支援学校郡山校

分校長 渡邊 智美

 

            

           地域の方からいただいたお花で学校が華やいでいます。

             いつもありがとうございます。