交流及び共同学習
太田看護専門学校学生さんの郡山分校実習
本日は、今年度第1回目の、太田看護専門学校3年生の、郡山分校での実習がありました。
特別支援学校での実習は初めてということもあって、みなさん、緊張と不安の表情でしたが、児童生徒と接し、授業に参加して、一緒に活動していく中で、しだいに打ち解け、とても優しい笑顔の表情に変わり、安心した様子が見られました。
児童生徒にとっても、年齢が近い学生さんたちと、興味のある話題で、おしゃべりも盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
これから9月末まで、学生さんたちの実習が続きますが、有意義な実習となるように、児童生徒とともに、温かく迎えていきたいと思います。
福島ホープス球団選手との交流
福島ホープス球団選手との交流.pdf
本年中の皆様のご支援に感謝申し上げます。
本日、第2学期終業式を終えました。
長い2学期の間、数々の行事があり、地域の方々や、近隣の学校、関係機関の方々には大変お世話になり、お越しいただいたり、ご指導をいただいたりして、地域の方々に支えられた中で実施することができました。これまでのご協力、ご支援に心から感謝申し上げます。
また、本日は、いつもご支援をいただいております渡辺様から、お正月の飾りにと、縁起のいい、松と南天をいただきました。お正月に飾らさせていただきます。渡辺様、ありがとうございました。
皆さまのおかげをもちまして、2015年も無事終えることができます。明くる年も良き年でありますようにお祈り申し上げます。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
今年の体育科交流学習「柔道」は!
一足早いクリスマスプレゼント
いつも地域でお世話になっている渡辺様には、10月に実施した分校の学習発表会「わかば祭」の際に、作品展示にご協力をいただき、フクロウの手作り作品のご提供をいただきました。そして今回は、子どもたちのプレゼントとしていただきました。
終業式の日に、2学期の頑張りを称え、渡辺様からのクリスマス・プレゼントを手渡したいと思います。それまで少しの間、展示しますが、子どもたちはどの作品を選ぶのか、楽しみです。
ALT訪問指導
授業を受けた中学部1年生と3年生は、クリス先生にカナダについて質問をして教えていただいたり、楽しくゲームをしたりしました。今年度、学んだことや経験したことは生徒たちの力となって今後に活かされることでしょう。クリス先生、本当にありがとうございました。
小学部地域交流11月11日(水)
この日は、朝からとてもお天気がよく、秋のきりっとした冷たさはありましたが、日なたはぽかぽか暖かく、絶好の屋外活動日和でした。渕の周りの散策では、カルガモを見たり、色づいた葉が残る木々から降ってくるヒヨドリの声を聴いたりしました。渡辺様は、そうした鳥たちの紹介をされ、遊歩道沿いにある「アオキ」という木の真っ赤な実を児童の手のひらに置いて、アオキの実をヒヨドリが好んで食べること、その排泄物から芽が出て渕の周りのアオキが増えたということなどをお話をしてくださいました。児童も興味深くカルガモを見たり、アオキの実に触れたりしました。その後、場所を対岸の「野鳥の森学習館」に移し、展示されている鳥のはく製でヒヨドリの姿を見たり、郡山市の鳥「カッコウ」のお話を聞いたりしました。最後に、渡辺様からチューリップの球根や渡辺様手作りのフクロウの置物などたくさんのお土産をいただきました。児童からは「ありがとうございました。」とお礼のあいさつをして「森に鳥を見に行こう」の学習活動を終了しました。
素敵な学習の時間をくださった渡辺様に、心より感謝いたします。
すてきな小物のプレゼントが届けられました。
郡山分校の地域支援センターセミナーの講師などでお世話になっている群馬医療福祉大学の江原先生がご指導されている学校教育コースの学生さんには、先日の「わかば祭」でも、お二人にお手伝いいただいたところですが、それ以前からも子どもたちとの交流は始まっていました。事前に交流に参加する学生さんたちの自己紹介ビデオをいただきました。
そして、本日は、来週14日(土)に開催される学園祭のパンフレットとともに、収益を福島県の特別支援学校への図書贈呈資金に充てるための販売品をプレゼントとして届けられました。
すてきな手作りの小物たちの中には、群馬県を代表する赤城山域から採取された材料もあるようです。さあ、それはどれでしょう?
群馬医療福祉大学学校教育コースの学生のみなさん、すてきなプレゼントをありがとうございました。
学園祭の成功をお祈りしています。
素敵なお花をいただきました
少し小さいユリのような形をしているこの花は、葉が180度くるりとねじれて裏側が上を向いているというおもしろい特徴を持っています。また、花もちのよさから「持続」という花言葉があるそうです。
渡辺様からいただいたお花は、いつも校舎に彩りを与えてくれています。
渡辺様、ありがとうございました。
わかば祭もいよいよ間近になってまいりました。お越しの際には、ぜひアルストロメリアもご覧ください。
太田看護専門学校の学生さんたちの実習最終日でした。
本日は、16回目の太田看護専門学校の学生さんたちの郡山分校での実習があり、今年度の最終日でした。
子どもたちの授業に参加して、学びのサポートをしていただいたり、子どもたちの話を聞いて、おしゃべりを楽しませていただいたりしました。
子どもたちも、看護学生さんたちの実習のある日はうれしそうで、張り切って授業で頑張る姿が見られました。子どもたちにとっても、学生さんたちに接し、人とのかかわり方を学ぶ、よい機会でした。
学生さんたちにとっても、病弱特別支援教育の現状や、病気の子どもたちが学ぶ姿の一面を知り、病気で入院する子どもたちの看護にも役立ていただけるのではないかと思います。
太田看護専門学校の教職員のみなさま、分校で実習していただいた3年生73名のみなさんに心より感謝いたします。
幸せをよぶ鳥
フクロウは、古くから神秘の知恵を持つ賢者の象徴とされるだけでなく、「不苦労(苦労をしない)」や「福籠(福がこもる)」、「福老(幸せに年をとる)」という字で書き表され、縁起の良い鳥としても知られています。
また、材料の一つである南天の木も、「難を転ずる」という読み方に通じることから、縁起の良い木とされています。
一つ一つのパーツがとても細かいものもあるため、一つの作品を完成させるには時間も体力もたくさん必要であるとのことでした。
このような素晴らしい作品を提供してくださった渡辺様に、今回も深く感謝申し上げます。
10月24日(土)の「わかば祭」で展示いたしますので、ぜひ児童生徒の活躍とともに作品展示コーナーもご覧いただければ幸いです。
季節は秋、冬と少しずつ寒い時期へ移っていきますが、保護者や地域の皆様の御支援のおかげであたたかい気持ちで過ごしていくことができそうです。
わかば祭のご案内をしました。
本日も、渡辺様から季節の花を届けていただきました。「ほととぎす」という秋の花です。
そして、今日は小学部の児童が、渡辺様に、10月に予定している学習発表会「わかば祭」のご案内を直接お渡しすることができました。
「わかば祭」は10月24日(土) 9:00より開催します。
児童生徒の日頃の学習の成果を発表しますので、皆さまもどうぞおいでください。
ご来校を心よりお待ちしております。
学生さんが来てくれました。
2学期もまた太田看護専門学校の学生さんが、小児看護学実習の病院外実習で、郡山分校に来てくれます。
9月8日は5人の学生さんたちが来てくれました。授業に参加して、一緒に勉強したり、休み時間にはお話したり遊んだりして、雨模様のうっとうしい一日を楽しく過ごすことができました。
また、9月9日には群馬医療福祉大学の学生さんが来てくれました。郡山市出身のこの学生さんは、将来、特別支援学校の教員を目指していて、病弱教育の実際を勉強したいという目的で来られました。今夏、郡山分校のセミナーで講師としてご講演をいただいた江原先生の教え子というご縁で実現しました。
子どもたちの授業に参加して、郡山分校で一日を過ごし、病弱特別支援学校の雰囲気を感じていかれたことでしょう。
ALTの訪問指導がありました。
中学部の1年生も3年生も、小学部のころから指導を受けているクリス先生です。
中学部から入学した生徒には、2回目とはいえ、まだ緊張感がありましたが、友達のリラックスした様子を見ながら、クリス先生と話したり、ゲームを楽しんだりして、しだいにいつも授業の感覚を取り戻していきました。
このような経験の積み重ねと、外国の人を含め、様々な人との交流が、子どもたちの視野を広げ、社会性を育んでいくのだろうと思える一日でした。
和やかな雰囲気に包まれた一日でした
子どもたちが学生さんたちと話し合いながら調べ学習をしたり、協力し合って実験したり、普段より人が多い集団での、グループ学習ができています。
こうして、人と意見を交わし合い、人とかかわる力を付けていってほしいと思います。
そしてまた、渡辺様が、連日、花を届けてくださいました。
きれいな花に心を和まされるとともに、子どもたちと学生さんたちが楽しく遊ぶ声が校舎に響き、心地よく感じる一日でした。
平成27年度遠足
紙すき体験をしたり、昔の人々の暮らしの様子を見学したりしてきました。
昼食時には笑顔と明るい声が響き、和気あいあいと過ごすことができました。
かわいい花をいただきました
いつも季節の花を届けてくださる渡辺様から、色鮮やかに、たくさんの花を咲かせたエケベリアの鉢植えをいただききました。
春から夏にかけて、長く花を楽しむことができる中央アメリカ原産の植物のようですが、分校にとっては、届けられたこのエケベリアが、季節がまた一歩進んだおたよりをいただいたようです。
今回もまた渡辺様に感謝申し上げます。
渡辺様、ありがとうございました。
分校の玄関前に置いてありますので、前をお通り際にご覧ください。
大型連休後の一日・・・
ゴールデンウイークが終わり、児童生徒の体調の変化や学習に向かう気持ちが心配されましたが、今日は太田看護学校生の分校での実習3回目の日で、学生さんたちのおかげで、児童生徒は自然と張り切って学習に取り組むことができました。
また、家族と過ごしたゴールデンウイークの思い出を、友達に早く伝えたい気持ちをもって登校し、楽しそうに会話する様子も見られました。
児童生徒が普段と変わらず登校し、元気に一日を過ごして下校し、安堵の一日でした。
看護学生さんの第2回目の実習でした。
また、看護学校の先生も学生さんたちの実習の様子を見に来校され、子どもたちの授業の様子も見ていただきました。
今年度2回目ですが、子どもたちと学生さんたちの距離が縮まっているように思えます。
学生さんたちの対応が、子どもたちにやさしくかかわってくれるからでしょう。
スイセンをいただきました。
いつもお世話になっている渡辺様から、今回は春色の花スイセンをいただきました。
近づくと、いいにおいを漂わせています。ヨーロッパやアメリカでは「希望」の花として親しまれているそうです。
郡山分校も、明るい未来に希望をもって、子どもたち、家庭、地域と共に、一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。
許可なく転載を禁じます。
‐学校関係
福島県立須賀川支援学校
福島県立須賀川支援学校医大校
福島県立会津支援学校竹田校
‐病院関係
太田西ノ内病院
‐行政関係
郡山市‐ 総合教育支援センター
(ニコニコこども館5階)
〒963-8021
郡山市桜木二丁目21番13号
電話 024-933-4136
FAX 024-933-3780
Mail sukagawa-sh-koriyama@fcs.ed.jp
Google Map 学校案内略地図.pdf