平成29年度学校行事

平成29年度学校行事

卒業式

本日3月15日、校名が変更になって初めての記念すべき卒業式を行いました。

 中学部を卒業する生徒に、校長から卒業証書が授与されました。

 そして、冬季オリンピックでは史上最多の13個のメダルを獲得したピョンチャンオリンピックでの日本選手の活躍を例に挙げ、「現実に前向きに向き合い、常に夢と感謝の気持ちを持ち続け、実現のために取り組んでほしい。失敗することは恥ずかしいことではありません。」と、校長からエールが贈られました。

卒業生からは一人一人、家族や先生方に感謝の言葉が送られ、在校生に「これからも自分のペースで前向きにチャレンジしてください。」と答辞が述べられ、会場全体が感激に包まれる中、式歌、校歌を斉唱して、閉式となりました。

その後、記念撮影を終え、卒業生は紙ふぶきの中、在校生や先生方に見送られて、郡山校を旅立っていきました。

卒業生を含め、郡山校の教育に各方面からご支援ご協力をいただきました皆様に心より厚く御礼申し上げます。

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群馬医療福祉大学の学生さんから、本をいただきました。

先日、群馬医療福祉大学社会福祉学部学校教育コース1年Eクラスのみなさんから、幸せいっぱいの本が寄贈されました。
 本と一緒に、学生さん手作りのアクセサリーも届けられました。
 学生さんたちは、大学の学園祭で、「本で繋ごう 笑顔の輪」をテーマに、その手作りのアクセサリー販売の収益金を元に、特別支援学校の児童生徒に本を贈り、幸せいっぱいの笑顔を届ける活動に取り組まれました。
 「なぜ、郡山校に?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。郡山校では、この学生さんたちを指導されている江原京子先生から、子どもたちの授業づくりについて継続してご指導をいただいておりました。そのご縁で、福島県の郡山校を選んでくださったわけです。
 江原先生はそれ以前にも、福島県内の小学校で、通級指導教室における子どもたちの指導にもご指導ご助言をいただいており、震災後の福島のことを何かと心に留めていただいております。
 今回の学生さんたちの活動においても、福島県の現状について調べ、研究発表として、来校者の方々に紹介してくださいました。
 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生から7年が経過し、人々の心から消え去ろうとしている風潮がある中で、こうして福島のことを想い、人々に伝える活動をしてくださることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
 江原先生をはじめ、学校教育コースの先生方、1年Eクラスのみなさんの、「笑顔を繋ぐ、幸せの本の贈り物」に心より感謝いたします。
どうもありがとうございました。

  
  



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ペップキッズに行ってきました!

 
 当日は厳しい寒さでしたが、ペップキッズにはとても楽しみにして出かけました。屋内は適度な暖かさで魅力的な遊具がたくさんあり、自分から思いきり体を動かして遊ぶことができました。途中で休憩を入れながら1時間30分はあっという間に過ぎ、とても満足して帰路に着くことができました。
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平成29年度わかば祭のお知らせ

11月11日〈土)に、わかば祭を開催します!!
学級発表やステージ発表、交流タイムでは、太田看護専門学校生によるメディカルチェックや小さいお子さんでも遊べるチャレンジコーナーを設けてお待ちしております。

    H29わかば祭日程.pdf     H29わかば祭ポスター.pdf
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